ObsidianをGitでバージョン管理する

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obsidian git

はじめに

筆者はノートアプリの「 Obsidian 」を愛用している。Obsidian の使い勝手を上げるために、Git でバージョン管理を行い、また自動で git push する仕組みを作る。


1. GitHubにリポジトリを作成する

  1. GitHubで「obsidian」というリポジトリを作る
  2. obsidianを保存したいフォルダをVSCodeで開き、①で作ったリポジトリをgit cloneする
  3. obsidianで「Open folder as vault」を選び、②で作ったフォルダを選ぶ

2. 自動で Git push する仕組みを作る

Obsidian Git を使う。

2-1. GitHubからダウンロードする場合

  1. Releases · denolehov/obsidian-git ページからSource code (zip) をダウンロードする。
  2. obsidian/.obsidianディレクトリに plugins という名前のディレクトリを作成し、解凍した①を入れる。
  3. Obsidianアプリの「Settings」→「Community plugins」に移動し、「Safe mode」を Off にする。
  4. 「Installed plugins」に Obsidian Git が表示されるので、右のバーをオンにする。
  1. 「PLUGIN OPTIONS」に Obsidian Git が出てくるので、各種設定を行う。

2-2. Obsidianからダウンロードする場合

  1. Obsidianアプリの「Settings」→「Community plugins」に移動し、「Safe mode」を Off にする。
  2. 「Community plugins」の「Browse」をクリックし、Obsidian Git を検索、インストールする。
  3. 以降は「2-1. GitHubからダウンロードする場合」の④以降を参照。

最初は「Vault backup interval (minutes)」を「1」にして、実際に自動で git push できるかどうかを確かめてから好みの間隔に設定するのがいいかもしれない。


感想

これまで手動で git push を行っていたため、忘れていたときにコンフリクトを起こすなどトラブルが起こっていたため、自動でできるようになってそれが回避できることがとても嬉しい。


おまけ

ホットキーを設定し、任意のタイミングで git push & pull を行うことができる。 筆者の場合は ctrl + shift + S で push、ctrl + shift + P で pull ができるように設定している。


参考

denolehov/obsidian-git: Backup your Obsidian.md vault with git